外来診療体制表
事前に「外来診療体制表」をお確かめのうえ、ご来院ください。
【お問合せ先】※時間帯によっては、お電話が繋がりにくい状況があります。
(健診室)098-938-6160 (歯科)098-939-2137 (医科・代表)098-938-8828
※診療体制は予告なく変更になる場合がありますので、事前にお電話にてお問い合わせください。
※一般外来・検査、予防接種等のご予約は、平日14:00~17:00の対応となります。
※健診に関するお問合せ・ご予約等は、平日11:00~16:00 土曜日10:00~11:30の対応となります。
※土曜日午後、日曜日、祝祭日(年末・年始休暇、旧盆(ウークイのみ)を含む)は一般診療は休診です。
※救急は(高校生以上)内科診察のみ(検査不可)(受付休日9時~21時、土曜日12時~21時、平日19時~21時)
(2024年10月31日現在)
外来診療の案内
【 診療科目 】
●内科 ●外科 ●整形外科 ●泌尿器科 ●婦人科 ●乳房・甲状腺外来 ●歯科 ●心臓血管外科外来 ●禁煙外来 ●健康づくり外来
※診療科によって受付時間が異なります。各診療科の診療時間は「外来体制表」をご確認ください。
【 受付時間・休診日 】
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:30-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 救急 | 救急 |
午後 13:30-17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 救急 | 救急 | 救急 |
夜間 17:30-19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 救急 | 救急 | 救急 |
救急 19:00-21:00 | 救急 | 救急 | 救急 | 救急 | 救急 | 救急 | 救急 | 救急 |
21:00-08:30 | × | × | × | × | × | × | × | × |
救急は内科のみの受付となります。処方や検査に制限がございますのでご了承ください。
21:00~8:30は受付を行っておりません。
【 予約受付 】
・予約はお電話、もしくは病院窓口にて承ります。
TEL:098-938-8828(代表)
予約受付 | 月-金 | 土 | 日・祝日 |
---|---|---|---|
14:00-17:00(平日) 9:00-11:00(土曜日) |
○ | ○ | × |
【 受付の際の注意 】
・初めて受診される際は、必ず保険証をご提示ください。2回目以降の受診の場合は毎月1回の確認を行っておりますので、月初めの受診の際に保険証をご提示ください。
・保険証・住所・電話番号等に変更があった場合は、受付時にお申し出ください。
・健康診断の二次精査をご希望の方は、健診結果表を受付の際に提出してください。
・紹介状をお持ちの方は、受付の際に提出してください。
・当院は沖縄医療生活協同組合に属している医療機関です。ご利用の際は組合への加入をお願いしております。
※敷地内(建物、駐車場)は全面禁煙です。
※携帯電話は、電子医療機器等に悪影響を及ぼす可能性があります。
病院建物内で使用する場合は指定の場所でのご使用をお願いします。
入院診療の案内
【 面会時間 】
14:00~17:00
※人数2人、15分程度
※個人情報保護の為、原則お電話での入院問い合わせは行っておりません。入退院の確認については出来る限りご家族へお問い合わせください。
【 入院予約 】
・外来にて診察の上、日時等を主治医とご相談ください。
・入院予約日の確認は各科外来にてお願いします。
・当院以外でお薬の定期処方がある場合は、入院前にお薬をもらっておいてください。
【 入院の手続き 】
(1)入院当日、指定された時間に1階受付にて診察券・保険証を提出してください。
限度額認定証・区分証をお持ちの方は、受付の際にお申し出ください。
限度額認定証・区分証については 限度額認定証・区分証について をご覧ください。
※公費医療受給者証(特定疾患受給者証・原爆手帳・医療扶助/生活保護券・更生医療等)をお持ちの方は受付の際にお申し出ください。
(2)外来にて下記書類をご記入ください。
・入院申し込み書(兼 入院時保証人) ・「個人情報保護」についての確認書 ・ご家族連絡先
※入院申し込み書には印鑑が必要となりますのでご持参ください。 ※当院外来や他院で処方されているお薬は、外来看護師へ預けてください。
(3)主治医・看護師の指示の元、必要な検査を受けた後に病棟へ入院となります。病棟・病室は患者さまの病状や空き病床の状況によって決定いたします。
【 入院時に必要なもの 】
●診察券 ●保険証 ●印鑑
●お持ちの方は、「限度額認定証・区分証」、「公費医療受給者証」
【 入院時の携行品 】
●おはし ●スプーン ●コップ ●肌着 ●洗面用具 ●タオル ●バスタオル
●石けん ●シャンプー ●下履き(滑らないもの) ●ちり紙
●必要な方はヒゲソリ・オムツ(使用の方は不足しないようにお願いします)
※日用品は、院内売店でもお求めになれます。
※清潔整頓を保つため、病室への持ち込みは必要最小限のものに留めてください。
※貴重品や現金の紛失について当院は責任を持てませんので、病室には持ち込まないでください。
【 寝具と病衣、その他 保険適用外負担分 】
・オムツ契約→持参か病院管理
(※当院より提供するオムツは、患者様の使用パターンにより料金が異なります。)
・入院に必要な寝具類は病院で準備します。
・病衣は貸与となっており、別途料金をいただきます。(70円/日額)
ご自分で準備されても構いませんが、私物の洗濯物については持ち帰って洗濯をお願いします。
・テレビ・冷蔵庫は病棟にて専用カードを発行しています。(残金清算可)
詳しい内容は病棟にて説明を行います。
【 入院中の過ごし方 】
入院中は何かと不便なことが多いと思います。医師や看護師にお気軽にご相談ください。
下記事項についてご協力をお願いいたします。
・検査・治療が円滑に行われるよう主治医、看護師と協力してください。
・検査・治療の計画書をお読みください。分かりにくい点は、ご遠慮なくお尋ねください。
・外出・外泊は、主治医の許可が必要です。ご希望の場合は必ずご相談ください。
・充分な睡眠の為、消灯時間は午後9時に定めております。
・他の患者さまのご迷惑となりますので、病室での携帯電話のご使用はご遠慮いただくとともに
テレビをご使用の際は必ずイヤホンをご使用ください。(売店にて販売しております)
※入院中の治療は原則として全て入院先の病院で行います。当院に入院している間は、他の病院で行われていたお薬の処方やその他治療も全て当院で行います。患者さまご本人やご家族の判断で他の病院を受診した場合、その分の治療が保険適用とならず、全額自己負担となる恐れがございますのでお気をつけください。ただし、他院で行われていた処方や治療が当院で行えない場合は、他院への受診を行うこともあります。
【 お食事 】
●朝食:8時 ●昼食:12時 ●夕食:18時
【 入院費のお支払い 】
・ご提示された保険証・医療受給者証にて計算します。入院中に保険証・医療受給者証などの変更や更新がありましたら、遅滞なくご提出ください。ご提示されない場合は保険適用が出来なくなる恐れがございますので、ご了承ください。
・毎月の入院費については、翌月の10日頃に病室までお届けします。1階会計窓口にてお支払いください。
・退院時の請求書は病室ではなく、看護師詰所(ナースステーション)にてご準備いたします。
【 退院の手続き 】
・病棟看護師長の指示に従ってください。
・診断書の必要な方は、主治医または病棟看護師長へ早めにお申し出ください。
【 厳守事項 】
・入院中の飲酒・喫煙は固く禁じます。
・他に迷惑を及ぼす場合は退院して頂くことがあります。
★ 医療相談室(地域連携室)へのご利用案内 ★
当院には、患者さまやご家族がかかえる経済的、心理的、社会的問題の解決、調整を図り、社会復帰を援助する医療ソーシャルワーカーがおります。各支援制度に該当するのではと思われる方、各サービスを利用したい方、お支払いについてのご相談は、お気軽に医療ソーシャルワーカーかスタッフまでご連絡ください。
★ 限度額認定証・区分証について ★
「限度額認定証・区分証(以下 減額証)」とは、窓口で支払う一部負担金を患者さまの所得に応じて限額することが出来る制度です。ご希望の方は、下記担当窓口にて受給者証の発行手続きを行い、病院1階受付窓口へご提示ください。お持ちの保険証によって申請窓口が違いますのでお気を付けください。
● 申請担当窓口 ●
・国民健康保険、後期高齢者保健 → 各市町村役場
・全国健康保険協会 → 協会けんぽ沖縄支部
・健康保険組合 → 各職場(福利厚生担当)
・共済組合 → 各職場(総務課・人事課)
● 申請時に必要なもの ●
・保険証 ・患者さまの印鑑(認印可) ・手続きに行かれる方の身分証明書
※ 注 意 ※ ・減額証は、申請月からの適用となります。
・病院へのご提示がなければ、適用とはなりません。
・当院は沖縄医療生活協同組合に属している医療機関です。ご利用の際は組合への加入をお願いしております。
無料低額診療事業
無料・低額診療事業を利用される方へ
沖縄医療生活協同組合では、2010年10月15日より社会福祉法に基づく「無料・低額診療事業」を開始いたしました。 この制度を利用される方は、下記の説明をお読みの上、必要書類を添えて申請して頂きますようご案内申し上げます。
「無料・低額診療事業」とは
「経済的理由で必要な医療を受けることができない」と言うときに、無料又は定額な料金で医療が受けられるようにする制度です。これは、社会福祉法第2条3項にもとづく指定を受け、実施される事業です。 当制度は、あくまでも生活状況が改善されるまでの一時的な措置で、最終的には公的制度の活用をめざし、その間のつなぎの役割を果たすものであります。
※注意:介護保険については、法律上、対象外となっています。
1はじめに
無料・低額診療を希望される場合は、まず、受付・会計窓口の職員に声をおかけ下さい。
担当の相談員が面談を行います。尚、すぐに面談ができない場合もありますので、そのときは面談の日程を入れ、後日、面談を行います。
尚、福祉医療・公費医療などを受給されている方は、対象外となっていますのでご了承をお願いします。
2相談員との面談
面談の際は、相談者の世帯収入、住宅環境、家族構成、生活状況、その他を相談員が聞き取り致します。得られた情報については、決して他に漏れることがないよう厳密に管理いたしますので、安心してありのままをお話下さい。
また、面談時、面談後でも構いませんが、認定判断に必要な次の書類が必要となりますので、ご準備をお願いします。
(1)収入の確認ができる資料(同居者で収入がある場合はそれも含む)
・給与明細書(直近3ヶ月分)又は課税証明書
・源泉徴収票
・確定申告の控え(前年度分)
・年金証書、年金振込み通知書、改訂通知書
・その他、収入のわかる資料
(2)健康保険料、税金等の証明書
・健康保険料、介護保険料、年金保険料、住民税支払書、その他
(3)健康保険証のコピー
(4)その他、相談員が求める資料
3無料・低額診療の利用申請(1世帯、1申請書とします)
面談の結果、要適用と相談員が判断した場合は、所定の申請用紙(無低・様式1)へ記入して頂きます。尚、世帯構成員も要適用となりますので、該当する方がいましたらご記入下さい。 相談員が申請用紙、面談結果報告書、その他必要書類を事業所管理会に提案いたします。
4認定承認書、無低診察券の発行
事業所管理会で認定が決定されたら、「診療に関わる費用減免の承認書」(無低・様式3)と「無料・低額診療券」を発行します。
5受診
受診の際は、必ず「無料・定額診察券」を窓口に提示して下さい。 患者一部負担金の全額免除または定額の料金で診療を受けることが出来ます。
6費用減免の程度
(1) 患者一部負担金の全額免除
(2) 患者一部負担金の半額免除、その他
7減免の対象となる費用
(1) 外来・入院の患者一部負担金
(2) 入院の場合の食事負担金、病衣代
※保険調剤薬局のくすり代、介護保険の負担金は法律上、減免の対象となりませんので、こ留意下さい。
8「無料・低額診療事業」を行っている事業所
◇沖縄協同病院 TEL:098-853-1200
◇中部協同病院 TEL:098-938-8828
◇那覇民主診療所 TEL:098-880-9620
◇糸満協同診療所 TEL:098-992-3920
◇首里協同クリニック TEL:098-884-4846
◇浦添協同クリニック TEL:098-870-8060
◇とよみ生協病院 TEL:098-850-7955
◇協同にじクリニック 歯科外来 TEL:098-836-1187
内科外来 TEL:098-855-6201
※上記以外の医療機関、保険調剤薬局は、法律上、「無料・低額診療事業」の対象外ですので、ご留意下さい。
9社会的資源、公的制度の活用について
当制度は、あくまでも生活状況が改善されるまでの一時的な措置で、最終的には公的制度の活用をめざし、その間のつなぎの役割を果たすものであります。
したがって、減免適用者は、生活の改善、社会的資源、公的制度の申請、手続等について、努力して頂く必要があります。
相談員が援助、サポートいたしますので一緒に頑張りましょう。